昨年も佐渡の記事を担当したのですが、今年もご縁がありまして、再びの佐渡訪問です。

今年は、ドンデン山荘〜金北山〜白雲台まで、がっつり縦走の撮影でした。両脇に海を見て、足元に花を見ての稜線歩きは最高！！撮影２週間前に捻挫していたことなんて忘れてしまうほどの絶景が広がっていました。

ちなみに、佐渡の山は、旺文社の「山と高原地図」には載ってないのですが、なぜ載せないの！！と猛烈講義したくなるほど良い山です。一生に一度は歩かないともったいない、と断言できます。

そして、前回も言いましたが、佐渡は米も酒も魚も旨い。文化歴史も楽しめ、感度の高い食事処や店、宿も多い。島の大きさも小さすぎず、島時間を楽しめて居心地最高。

というわけで、昨年から個人的には佐渡がブームです。撮りたい景色がありすぎて、今回も大興奮で撮影しておりました。その様子はぜひ記事にて御覧くださいませ。

ちなみに今回は、北海道を拠点にしているKUSACOさんこと野表結さんがモデル。KUSACO目線で佐渡を歩く、という切り口が前回とは異なります。山野草への愛が炸裂しすぎる様子も見どころです。

＋＋＋